お世話になった皆さんへ

(お別れのあいさつではありません!)

これからバスケットボール絡みの投稿を始める前に、どうしても書いておきたいこと。

今後投稿の中に度々出てくると思いますが、私達が10年以上いろいろな形でお世話になっている鷲野鋭久先生(愛知県弥富北中;前任校の藤浪中で全国優勝)。その存在は遥かな高みにあり、なかなか恩返しもできずにここまで来ました...

究極の恩返し(?)は全中の女子決勝で鷲野先生と対戦することと知りつつも、その前に横浜ボブキャッツにおける指導を通じて、鷲野先生を始めとする恩師とも呼べる方々から学んできたことを自分なりの形にして披露したいと考えています。


2007年の第1回の栂池サマーキャンプに始まり、12年間通い続けている藤浪トレーニングマッチ/豊田通商カップ、輪島サマーキャンプ、小田原や横浜での鷲野先生のクリニック、大阪詣でに愛媛詣で。私の学びの旅です。

原田先生-鷲野先生-林田先生、橋田先生、加藤裕久さん(コーチK)のラインから、愛知の先生方(千賀先生、杉浦先生、畑中先生、金子先生、服部先生)と出会い、横浜ボブキャッツのパートナーである磯田さんと出会いました。

そこから更に、小田原・横浜の先生方や指導者の方々、ERUTLUCさん、近年のスキルコーチの皆さんやクラブチームの皆さん、東京の中・高・大やミニ連の指導者の方々とつながっていきました。

片やネットでつながりオフ会での顔合わせから始まった大阪Jokersの中嶋さん、愛媛の魚本さん兄弟、Daygo’sの麿知さん、そして下村さんラインの方々、近年はネットの勉強会でのつながりもすごく増えました。


本当にたくさんの学びの場があり、恩人と呼ぶべき方々は数多く... 関わってきた子供達への感謝の気持ちも日々強まる一方であり、心から愛すべき存在です。

出会いがそうであったように、恩返しもバスケットボールを通してしか自分にはできない。そういう覚悟をもって進んでいこうと思っています。これからも今まで同様、暖かくも厳しい目で見守ってください。


まあ実はそこまで悲壮感はなくて、「まだ生きてま〜す」「元気でバスケに関わってます」という挨拶をさせていただく場にもしていきたいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

堀野正人

2020/5/22