技あり!合わせからのバックドア

子供達の自由な発想は大人を軽々と超えていく!

今回は現在高2の代の子達のミニバス公式戦の一シーンです。動画はInstagramに投稿したものをご覧ください。: https://www.instagram.com/p/CTb2TldloRr/?utm_source=ig_web_copy_link 

選手たちの自立・自律を新たな目標に掲げながら、「こうすればこうなる、なぜならば」というプレーロジックを積み重ねていった時期でした。


動画は「ドリブルハンドオフを活用しつつのボール運び⇨ガードとハイポストのパス&ラン⇨ウィングのバックドアカットへのタップパス」という連続プレーになっています。

ハイポストフラッシュ&ウィングのバックドアはよくあるパターンですが、ガードへのリターンパスが間に入っているのが凄い!ハイポストもパス後のスクリーンを意識できており、相手はスイッチを強いられた格好です。

このポストの選手はバスケIQが極めて高く、始めのスローインの際にもミドルレーンでフラッシュする準備をして、そこからボールサイドに出て側線速攻の形を一旦つくった後に、アングルカットでハイポストにスライドしています。

ガードの選手のタップによるアシストパスも見事で、感覚的なプレーが持ち味の子でした。元・金沢総合高校監督の星澤先生が、センスに秀でた選手は「タップ、スティール、ショット・ブロックが出来る」と仰られていましたがその通りだなと。


一つ一つのプレーは練習していましたが、子供たちが自分でこういう連携を創ったことにびっくりすると同時に、子供たちの可能性を信じてやってきて良かったと感激したことを今でも覚えています。

今週はこの試合の名シーン(?)を更にいつくかご紹介したいと思います。

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